今年最後のニュースレターとなります。来年もよろしくお願い致します!
【ReFi Japanニュースレター登録者100名突破】
今年最後かつちょうど10回目のニュースレターの配信のタイミングで、ニュースレター登録者が100名を突破したことを報告致します。みなさま、いつもお読み頂きありがとうございます。まだまだ未熟な部分もあり、我々も勉強をしながらのため分かりにくいこともあるかと思いますが、引き続き情報収集の一環でご利用頂ければ幸いです。
またこの度登録者が100名を突破したことを記念してPOAPを発行しましたので、お手数ですが、下記リンクよりClaimして頂ければ幸いです。ちょっとデザイン切れてしまったのはご愛嬌で。(作り直そうとしたら、似たデザインあるから発行できませんでした)
【全てClaim済みになりました】
POAP Calimリンク:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ed0GgUUIBeX7a1UvFeuNHjQk4-WCgOnhRUWGTawNLZ0/edit?usp=sharing
ReFi プロジェクト紹介🤝
■プロジェクト名:Return Protocol
■概要:Return Protocolは、消費者、企業、コミュニティに自動化された検証可能なインセンティブ付きの社会的気候変動対策を提供することで、再生経済のためのインフラを構築しています。
Returnは、気候変動対策を簡単で魅力的なものにすることで、より多くの需要とインパクトのある供給の創出が可能であると考えています。
具体的には、ステーキングとソウルバウンドトークン(SBT, 「譲渡不可のNFT」のこと )を活用することで、ステーキングによる利回りを自動的にカーボンオフセットなどの気候変動対策に利用されたり、それがSBTに記録されることで社会への貢献が可視化されるようになります。
既にベータ版がローンチしており、SBT(Return Impact Identityという名称)の発行も可能となっているようです。
今後、SBTのカスタマイズやユーザープロフィール作成機能の強化、そしてlens protocolのソーシャル グラフ モデルと統合して、SBTの「社会的証明」要素がさらに構築されていくとのことです。
ReFi ニュース📰
最近のReFiに関するニュースをお届けします。
■Future Questの助成金対象者が発表
以前のニュースレターでも取り上げましたが、Future QuestによるReFiプロジェクトを対象にした$1Mのグラントプールの対象者が発表されました。そのアナウンスの中に、応募したプロジェクトの統計情報があったので一部紹介したいと思います。
上記は応募したプロジェクトがどのチェーンでの開発を予定しているかですが、Polygonが一番多かったようです。そして2番目にEthereumが挙げられており、これまでReFiに力を入れているチェーンとしてCeloやNEARなどが挙がりがちだったので意外でした。Ethereum自体もThe Mergeによって、PoSへ移行しておりPoWに比べて環境への負荷が激減しているので、今後Ethereum上でもレピュテーションを気にすることなくReFiプロジェクトをローンチできる条件が整ったようにも思います。
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メンバー紹介
■F太郎(Nori)
ReFiプロジェクトであるNori所属。ペンギン好き。
■ビニール(Fracton Ventures)
Web3 IncubatorであるFracton Ventures所属。レコード好き。
免責事項
当ニュースレターの目的は、暗号資産やトークンの購入や売却などを勧誘するものではありません。掲載されている情報は、誤りがある可能性があります。当ニュースレターのご利用により、被害・損害などが発生したとしても、ReFi Japanは一切責任を負うものではないことをあらかじめご了承ください。また、当ニュースレターは閲覧及び情報収集のみの目的にてご利用いただき、無断複製や転載などは行われないようにお願いいたします。